女子代表選手と上田監督

遅ればせながら日本女子代表の皆さんおめでとうございます。感銘というか下のように書くのはちょっと青すぎるかもしれないが:

上田監督は蒼い時代のトルシエ日本がマカオで戦ったときからなんとなく好印象を持っていた。持っていたと言ってもマカオくんだりまで来て他国の代表監督をやるなんてえらいなぁと思ったのだけではある。その後香港のアマチュアチームとフジタ、ベルマーレ系の方々が香港に来た際に試合をやったとも聞いたし、その時にアマチュアで自分の仕事の方が大事で時間にも集まらない連中を相手に代表としてやっていくのがいかに大変かという話しをされていたらしい。

25日付けの読売聞で監督のインタビューが出ている。初めは女子代表の監督にモチベーションがわかなかったと聞く。ところが最初のミーティングでの選手達の気迫にこうした先入観がなくなったらしい。徹底して戦術を語り、フィジカルも男子並に鍛えたとのこと。

いい仕事してるよ。

もちろん選手ががんばったのだ。運も引き寄せた。しかし、監督も監督として精進し人心を掌握しゲームに挑む。選手も選手で気迫で、全力で行く。こうじゃないと勢いのある組織にはならないと思う。ATTITUDEとDETAILが大事なんだと思う。

ああ、そうだ。ケット・シーさんの青空荘で読んだ焼肉の話し出展良くわかってないんだけど(汗)十口くらいのりたいんですが海外からじゃな(笑)。
http://hpcgi3.nifty.com/ketto_see/cbbs/cbbs.cgi?mode=one&namber=15814&type=15711&space=135&no=0