これだけわかりやすく(大体題名で何がかかれているかすぐわかる)日本のサポートをしてもらうと、耳に心地よいし、きっと書かれていることの多くは間違っていないとは思うけれど、この本、嫌いな人は嫌いだろうな。著者が台湾人でもあり中韓を批判することで台湾(独立派・多分)の立場を鮮明にいしているのかもしれず。それにしてもこのテーマでの著作が本当に多い人である。