「にほんごであそぼ 雨ニモマケズ」をぱらぱら読んでいたら<筒井筒の井筒>という伊勢物語の和歌が紹介されている。歌も思い出したけれど傍らの解説には手塚治虫が「火の鳥」の中で6段目「芥川」を下敷きにしたとある。そういえばもう手元にはないのでもう…

物情騒然。 作者: 小林信彦 出版社/メーカー: 文芸春秋 発売日: 2005/04 メディア: 文庫 l 殴り殺される覚悟で書いた親日宣言 作者: チョ・ヨンナム, 萩原恵美 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社 発売日: 2005/04/13 メディア: 単行本 オトナ語の謎。 …

「龍」を気取る中国「虎」の威を借る韓国―そして日本はしゃぶられ続ける作者: 黄文雄出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 1999/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るこれだけわかりやすく(大体題名で何がかかれているかすぐわかる)日本のサ…

村上モトクラシですか。後でじっくり拝見。カフカの英語版Kafka on the shoreやっと出たようです。

実は昨日の日記で紹介している村上龍の新作。アマゾンでぱっと見たときなぜか村上春樹の新作と勘違いして、とうとうハルキさんは北朝鮮にまでトリップしたのか!と思って文章を書いちゃってました。すぐ気づいて書き直しましたが。もし、ハルキさんが書いた…

半島を出よ (上)作者: 村上龍出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2005/03/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 148回この商品を含むブログ (410件) を見る・・・。半島を出よ。出よ。なのか。第一章は川崎からはじまるのか。(ばなな=川崎出身)またしても…

「竜馬がゆく」(三)最後の60ページが進まない進まない(笑)二巻までの脅威的ペースにあわてて四〜六巻を買ってあるのに(笑)。「韓国を食べる」(黒田勝弘)とか悪人正機(吉本隆明+糸井重里)とか読んでるからか。で、しかも↑のDVDも見ているし(…

先日購入の方を読んでもいないのに別の奴を。夢幻に死す、と、俺をなめるな、侮蔑すなの2篇を読む。相変わらず文体と話しの持って行きようがくどいのだが、やはり町田町蔵先生はINUの昔からくどいので、有る程度「型」のようなもの。わかっていても笑ってし…

2点購入。このほか雑誌INVITATION2月号にボウイのリアリティ・ツアーも合わせて。 実録・外道の条件 (角川文庫)作者: 町田康,荒木経惟出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2004/12/23メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (70件) を…

「奇跡」のトレーニング作者: 小山裕史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/01/11メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 8回この商品を含むブログ (11件) を見るひゃあ。なんてことだ。普通のやり方で行う腹筋と背筋のトレーニングは百害あって一理なし。(…

「アフターダーク」村上春樹(ネタバレあり)

「アフターダーク」ようやく入手し、昼休みに30ページほど読んだ。けっこう<キター(顔文字省略)>っという言葉遣い、トピックあり。自分的には「ワム」「教訓」などなど・・。

サッカーマガジン9.21号イナのインタビューもあり購入。WBAでプレミアに再挑戦できてほっとしているらしい。そしてこれまでオフに来期はどこでプレイしているのかと考えなくてもいいのがうれしいということ。インタビュアーも触れているが顔つきがシ…

なんだよ!香港の書店にも入ってんじゃん。「アフターダーク」! でももう頼んだ人は買ってくれてしまったようです。で、彼に会うのは13日。orz

PHAT PHOTO9−10月号 WEB DESIGNING9月号 「ディランを聴け!!」中山庸樹 「歳三からの伝言」北原亜衣子 「太陽の黙示録」4、6巻かわぐちかいじ 上の2冊の雑誌は仕事用。写真の方はインスピレーションが欲しいから。デザインの方はユーザビリティとか…

最近寝る前に新撰組風雲録などという本を読んでます。今、山南さんの脱走のとこまで来ており、TVと同じところになってますが、さて、この本と大河ドラマとでどう描き方に違いが出るか楽しみです。

ノルウェーの森に入り出て来れなくなったら♪

全国の村上春樹FANの皆さん。あるいはアンチ春樹だがつい読んじゃうみなさん。新作ですね。9月7日発売予定だそうで。アフターダーク。(スクリーンセーバーかい。こほん)この作品に関する情報は今のところ自分にはまったく無し。またしてもドッペルゲ…

サッカーマガジン985(2004.8.10)アジア連覇へのカギは? TITLE9月号ケータイだけでどこまで行ける? BRUTUS2004.8.112時間で辿り着く秘境のリゾートへ。 TARZAN7.28.2004あのアスリートのカラダ作り 「君ならできる」小出義雄 「帝国ホテル厨房物語」村上…

「M2われらの時代に」宮台真司・宮崎哲弥*ちょっと不安なんだけどね 「寄り道して考える」養老孟司・森毅*これはなんか期待以下でも以上でもなさそうな 「直人の素敵な小箱」竹中直人*Shall we dance?のリメイクの記事思い出して 「くねくね文字の行方」…

AXIS8月号「あの人が推す、今注目のクリエイター VOI2004SUMMER CUT映画はマンガだ!

ちょっとリストかぶるかも。最近買ったもの。 村上龍「恋愛の格差」 篠原令「妻をめとらば韓国人!?」 橋本治「上司は思いつきでものを言う」 山本昌邦「備忘録」 高島俊夫「kライな言葉せいぞろい」 ビートたけし「路に落ちてた月」

文庫本を数冊。 「平然と車内で化粧する脳」澤口俊之・南伸坊 「空から恥が降る」藤原新也 「サッカー監督という仕事」湯浅健二 「100回のコンチクショー」野口健

「アー・ユー・ハッピー?」矢沢永吉 昨日買った文庫本2冊のうちの一つ。矢沢という人の音楽には残念ながら入っていけたためしがなく、音楽で言えばキャロル時代だけが好きの対象。それでも「キャロル・暴力青春」「成り上がり」と続くこの人の生き様を語っ…

なんだか女子バレーが盛り上がってきたので(うちのラウンジだけではあるまい)初めて買ってしまった。バレーボールマガジン(笑)。って笑っちゃいけない。特集が「〜アテネは完全復活のプロローグ〜柳本ジャパンの進化論」です。読んだら感想書きたいと思い…

昨日、想い出波止場というバンドの曲がiPodでかかったのだけど覚えの無い曲だったのに、なんかに似ててイヤだな、と思ったのはヨーコ・オノみたいだったから。ヨーコがどうしてもイヤな訳ではなくて、この曲だったらB52'sのRock Lobsterの方がきちんとヨーコ…

「きれぎれ」町田康 「少年とアフリカ」坂本龍一・天童荒太 「青の肖像」小松成美 SPORTS YEAH!4/9~4/22 週刊サッカーダイジェスト5・4 カーサ・ブルータス5月号

アルマーニエクスチェンジ、アニエスbと回ってみるがいいのがないな。これはプレゼントの話し。 嫌いなひとは嫌いな「わしズム」vol.10「イラク戦争の真実」など BRUTSU 2004/5/1 「TOKYOの噂」 嫌いなひとは嫌いなSAPIO4/28 TITLE5月号「C…

今日の購入

文芸春秋5月号「イラク派遣隊長日誌」など Brutus 4/15 外国人に学ぶ京都案!? GQ Japan 5月号 新庄剛志は札幌ドームを満員にする!