2005-05-31 ■ 本 「にほんごであそぼ 雨ニモマケズ」をぱらぱら読んでいたら<筒井筒の井筒>という伊勢物語の和歌が紹介されている。歌も思い出したけれど傍らの解説には手塚治虫が「火の鳥」の中で6段目「芥川」を下敷きにしたとある。そういえばもう手元にはないのでもう一度全刊読みたくなった。