出入ともに同じ穴の

新たにデザイナーのインタビューをしている。忠誠心は基本であり大事だということだが、それにしては会社を転々としすぎだ。1年に1社ペース。ま、それ自体はここではちっとも珍しくないのだが。それでわざわざ多くの人間が信じていない概念を強調されるとなぁ。小さな会社はいやだね。人を採るのもかなりの賭けになってしまって。

で、先週水曜日にやってらんねーよ。もうここじゃ働けないと言ってた奴が話しがあるという。ははぁんと思ったがやっぱり、あれは間違いで言ったことには反省している。しかし、2年半もここで働いてくれた人があれでは困るのだ。仮に情けをかけても同じミスをするからじことが起こるだろう。冷たいようだが切らざるを得ない。

小手先で生きてこれたというのは本当に駄目になったときのリバウンドがでかい。だからそれでもよければ今適当にやっておきなさいということか。なんかここ数年ずっとこのように同じ思いを繰り返し。

<今日はMYヒットはなし。朝・昼・晩とすべて空振りの三振。美味しいものでもと言ったお気に入りの店。なんと経営陣が変わってしまった。フロアチーフもシェフも替わっている。後者はともかく前者は駄目な人である。この人がいるんじゃなぁ。はぁ。ため息。>